岐阜県教職員組合(略称・岐阜教組)は、1991年5月に岐阜県教職員組合(義務制学校)と岐阜県高等学校教職員組合(県立学校)が統一して結成された、教職員の労働組合です。
岐阜教組は岐阜県内の小学校・中学校・高等学校・特別支援学校の教職員で組織された教職員組合として、すべての教職員の立場で活動しています。
岐阜教組は、揖斐郡教組・高山市教組・飛騨市教組・養老郡教組と連帯し「岐阜県教職員組合連絡会議」を結成して、対県交渉などを行い賃金・労働条件の改善などを要求しています。
岐阜教組は、全日本教職員組合(全教)に加盟しています。全教は幼・小・中・高・私学を合わせた組織が加盟した組合員数約15万人の全国組織です。
岐阜教組は、政党支持の自由を保障しています。行政からも独立しています。組合員の一致する願いや要求を実現するための自主的・民主的組織です。
子どもたちが、そして教職員・父母が人間らしく育ち、生活していけるように一緒に力を合わせて活動しています。
岐阜教組の活動は、組合費で支えられています。組合活動に賛同して頂ける方はご協力をお願いいたします。
組合費はこんな事に活用しています
◎教育や教員の待遇等について学ぶ会の開催
◎県教委等との交渉・懇談等の活動
◎広く情報をお知らせするニュースの作成
◎組合活動を支えるスタッフの給与等
組合費はどのくらい?
◎正規教職員…給与月額の2%程度。
※加入後一年間は月3000円
◎常勤講師・再任用など…月1000円~3000円
※年代・職種によって変わります
状況によって変更になる場合もあります。ご了承ください。