オンラインで実践を交流しよう!
緊急事態宣言を受けて、2月14日の「子育て・教育のつどい㏌西濃」が中止になりましたが、岐阜教組では、レポートの実践交流を行うことにしました。短い時間ですがなにかヒントになれば…。ぜひご参加ください!
※まだレポートを受け付けています。発表したい方はお知らせください。
とき | 2021年2月14日(日) |
時間 |
10時~16時半終了予定 |
Zoomで開催します |
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参加費 | 無料 |
問合せ |
岐阜県教職員組合 058-215-7301 |
※途中からの参加、早めの退室OK
※昼食は各自ご用意ください
※下のフォームから申し込んでください。
- 10本程度のレポートの発表・交流を約40分ずつ行います。
- 以下の時間を目安に参加してください。
発表レポート(1/29現在)
不登校・ひきこもりを考える
10:00~10:25「不登校生徒への思い~外国人生徒に関わって~」(高校)
- 外国人生徒に関わった体験から、どう不登校生徒に対応したらよいか考えています。
10:35~11:00「子どもひとりひとりにあった高校を!~NHK学園と西濃学園の事例をもとに~」(高校)
- ICT技術を活用しこころ豊かな社会の実現を目指すNHK学園と、自然に恵まれたすばらしい環境の中で、教職員やボランティアと寝食を共にしながら生徒一人ひとりの自立を支援している西濃学園を紹介します。
11:00~12:00「不登校・親の会」の中川健史さんも参加しての交流。
子どもの生活・文化・自治活動・地域づくり
12:15~13:00「コロナ禍だから出来たこと」(中学校)
- コロナ禍で、できないことが増えている学校現場。できることを工夫して生徒たちは行事をつくりました。
13:00~13:45「コロナ禍の飛騨神岡高校の紹介」(高校)
- コロナ禍、教員が共同で教材開発をした。教職員全体で生徒に関わり、一人ひとりのニーズに応えた学び・進路実現を提供している学校の様子を紹介。
社会科
13:45~14:30「『劉連仁ものがたり』から『人としてのあり方』を考える!」(中学校)
- 戦時中に中国から北海道の炭鉱に強制連行された劉連仁。炭鉱から逃れ、13年後に発見されるまで終戦を知りませんでした。「21世紀に生きる君たちへ」人として生き方を考えるメッセージ授業。
国語科・作文表現
14:45~15:30「授業が楽しいとはどういうことか」(中学校)
- 腰を据えて「故郷」に取り組むことによってこそ、生徒につけられる力があると思う。
15:30~16:15「受験を迎えた子どもの心の叫び(作文表現)」(中学校)
- みんなの作文を読みあって、自分だけが苦しい思いをしているのではなく、みんな同じように苦しいことがわかり共感できたこと。