5月1日、第90回岐阜県中央メーデーがJR岐阜駅北口前の広場で開催されました。あいにくの雨模様でしたが、約300名の労働者があつまり、「最低賃金を1000円以上に」「有給休暇がとれるようにしよう」「憲法に保障された文化的な生活を」などを訴えました。岐阜教組からは約20名が参加しました。
開会のステージでは、替え歌でのアピール、劇団風の子によるパフォーマンス(写真)などが行われ、会場は大いに盛り上がりました。
メーデー集会後のデモ行進では、サウンドデモも行われ、音楽に合わせて街ゆく人に労働者の権利や生活向上を訴えました。