性別で見る多様性と人権
心身の不調を訴えて保健室にやってくる子どもたち。
いじり、いじめ、依存、不登校、自殺念慮・・・子どもたちの抱えるしんどさの裏側に「性別」が隠されてることがあります。
How to より What
性別の見方を多様に広げることで、自分の性別を生きること=人権として捉えることで、性別に関して悩む子どもたちに気づき、寄り添うことができる。
とき |
2018年3月10日(土) |
講演会 13:00~15:30 |
交流会 17:30~いこま亭(希望者) |
会場 |
可茂教育会館 |
加茂郡川辺町西栃井字広瀬749-1 TEL 0574-53-6011 |
参加費 |
講演無料(組合員でない方は500円) |
交流会4500円程度 |
問い合わせ |
岐阜県教職員組合・養護教員部 |
電話058-215-7301 |
講演会
「性別で見る多様性と人権」
~見えない/見せないしんどさを抱える子どもに向き合う~
講師: 飯田亮瑠さん(ダイビーノン代表)
【プロフィール】自身の性別に関する葛藤の経験から、性や多様性を見つめなおす機会をもっと社会に提供したい、特に子どもたちへ考える機会を作りたいという思いで、セクシュアリティに関して学ぶ。東京福祉大学通信課程にて養護教諭免許取得。セクシュアリティに関して、小学生から大人まで幅広く講演などの活動を行っている。
ダイビーノンとは、ダイバーシティ(多様性)とイノベーション(改革・新機能)からの造語で、多様性の価値観に触れる機会を社会に提供することを使命としている。