【お知らせ】6/11~6/16 平和行進が岐阜県入り!

愛高教から岐阜教組へ全教の旗を引渡し
愛高教から岐阜教組へ全教の旗を引渡し

6月11日(火)、「核兵器のない世界」をめざして「東京から広島」まで歩く国民平和大行進が岐阜県入りしました。

 

各務原市で愛知から岐阜への引渡しが行われ、岐阜教組は愛高教の代表から、全教・日高教の旗を引き継ぎました。行進は16日まで、県内各地で行われ、8月に広島ゴールを目指します。

 

岐阜県での最終日となる16日(日)には岐阜から滋賀へ引き継ぎます。

ぜひ皆さんも参加して、核兵器のない世界をめざしましょう!

 

ルートはこちら

国民平和大行進とは?

 国民平和大行進は、“ノーモア・ヒロシマ!ノーモア・ナガサキ!”“核兵器のない世界を”と核兵器廃絶を訴えて、文字通り全国を歩く行進です。1958年6月に、被爆地広島から東京へ、1,000キロの道のりを歩く最初の平和行進が行われました。このときの参加者は、毎日2人、3人と増え続け、のべ100万人もなりました。

 以来この半世紀以上、雨の日も風の日も毎年休まず行進は続けられ、いまではすべての都道府県と7割を超える自治体を通過し、毎年10万人が参加する国民的行動となっています。核兵器廃絶を願う人なら誰でも参加できる行動です。  

 核兵器のない世界を求める行動とつながって、5月から広島・長崎にむけて今年も平和行進がとりくまれます。みなさんもぜひ、ひとりでも、また友人・ご家族と一緒に、一歩でも二歩でも歩きましょう。