さらに押し戻すために交渉継続中!
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6月7日、組合連絡会議の第2回県教委交渉は,揖斐郡教組副委員長,養老郡教組委員長はじめ,岐阜教組から6人参加し8名で臨みました。「公務員賃金の引き下げに反対する署名」は11,345筆を集約し,本日の交渉で福井教育次長に手渡しました。
6月5日に削減幅を小さくした再提案が県教委よりありました。しかし、交渉の中で現場の先生方から「生活への影響が大きすぎる/教育実践で手を抜いているわけではない/生徒指導困難校で長時間勤務でもがんばっている/モチベーションはやっぱり下がる/報いられないのか?」など,生々しい声が上がりました。県教委も「苦渋の選択である」「皆さんの声や,気持ちを重く受け止め教育長,知事部局に伝える」と答えました。
組合連は,教職員の生活を守るために、粘り強く取り組みます。カット反対署名や,県へのメッセージをお寄せください。