退職金削減反対の声を受けとめよ
1月25日、組合連は退職金削減に反対し、県教委交渉を行いました。県内各地から集約した3768筆の署名と207枚の「怒りの短冊」を交渉会場に貼り出しました。署名用紙は丹羽教育次長に直接手渡しました。
冒頭、岩佐組合連議長は「3月の退職直前の時期に削減が決まるのでは今年度退職者は身の振り方を考える間もない。4年間の独自カットの上に退職金削減はいかにもひどい。こんなことでは職員もモチベーションは維持できない。我々の切実な声を教育委員会として熟慮して頂き、何としても私たちの願いに応える形で再回答をお願いしたい」と訴え、その後、今年度退職を迎える組合員を中心に、現場教職員の切実な思いを伝えました。
退職金削減反対のたたかいは2月1日(金)の第2回交渉へ引き継ぎます。さらに多くの署名・短冊をお届け下さい!
関連記事
≫ 交渉日程