○とき 2013年2月11日(月・祝日)
○ところ 大垣市青年の家・北地区センターホール
○協力券 ひとり500円(1日でも半日でも! 0才から大人まで)
(資料代・材料代・保険代・保育料に当てます。)
記念講演 小野田正利さん(大阪大学大学院教授)
「親とせんせいの新たなつながりづくり」
主催:西濃教育フェスティバル実行委員会
後援:大垣市教育委員会
おやこ劇場子ども劇場西濃ブロック(大垣・不破・神戸池田・揖斐)・民間学童保育どろんこ子どもクラブ・はだしっこ保育園・川並地区子ども会育成会 ・新日本婦人の会(大垣支部・神戸支部・池田支部)・岐阜県教職員組合西濃支部・西濃母親連絡会
○お問い合わせ・お申し込み
NPO 法人大垣おやこ劇場 Tel/fax 0584-73-8222
どろんこ子どもクラブ ℡/fax 88-1809
西濃教育会館 ℡0584-74-0352 fax 74-0735
午前10 時~ 子育て座談会 <青年の家>
1.「子ども達につけたい力」
子どもを育てていく上で大切にしたいことは?学校や家庭で・地域で、子どもたちの成長を見通して、つけていきたい生きる力とは?子どもに関わるすべての人と考えたいテーマです。
2.「おやこで話す、いのちのおはなし」
幼児から小学低学年のおやこで参加。生まれたときの話。かけがえのないいのちの話、養護の先生や助産師さんの話も交えて豊かに伝えあいます。
(おとな子ども合わせて30 人程度)
3.「学校アルアル 子ども編!」
子どものための分科会!学校であることいろいろ・・・こんなことあるよね・こんな先生いるよね!いっぱい話そう!!(小学3 年生以上OK・おとなの参加はできません。)
4.「子育て新システムで保育園が変わる?!」
新年度の受付の現場で起こっていること、子どもたちの保育はどう守っていけばいいのか?現場の先生方を交えて話します。
午後1時30分~3時30分 講演会 <北地区センター・ホール>
講演「親とせんせいの新たなつながりづくり」
講師 小野田正利氏(大阪大学大学院教授)
子どもの成長を願う気持ちは、保護者も教師も同じ。でも、「関係作りが難しい」・・・と感じたことはありませんか?無茶な学校改革で翻弄される学校現場、そして子どもとふれあう時間が急速に減少している教師たち。他方で、互いの悩みを打ち明けることも難しく、必死で生きていかざるを得ない親たち。つながりあうのが難しい社会の中でも、子どもたちは育っていきます。互いの状況をわかり合いながら、今どうしたらいいのか?一緒に考えてみませんか?
小野田正利氏の主な著書
・『悲鳴をあげる学校~親の“イチャモン”から“結びあい”へ』
・ 『親はモンスターじゃない!~イチャモンはつながるチャンスだ』・・・
・ 『ストップ自子チュー~親と教師がつながる』
<自己紹介>
日本の学校と教職員の“等身大の姿”を明らかにすることを自分のライフワークとしている。
顔は、車だん吉と、カンニングの竹山を足して2 で割ったようだと、よく言われます。講演風景は、まさにライブで、綾小路きみまろに似ている、しゃべりは金八先生のようだと評されることが多くなりました。教育に関する制度や環境、行政や政策そして法律などを専門領域としている。
阪大ではGTO と呼ばれて(?)います。えっ!反町に似ているかって? いいえ、GTO というのはGreat Teacher ONIZUKA(鬼塚)ではなく、Great Teacher ONODA(小野田)だからです。
子どものコーナー や ちびっこ保育の部屋 は、事前申し込みが必要です!
基本的には、大人がフェスティバルの分科会や講演会に参加してくださることを子ども参加の前提にしています。同伴の大人のいない、子どもだけの参加はご遠慮下さい。
☆ 定員になり次第締め切ります.お早めにお申し込みください。
☆ 見守りの必要な子どもさんはご相談ください。
☆科学のへや〈午前〉 <定員30名程度>
算数や理科の先生が好奇心いっぱいの楽しい遊びを用意しています。
万華鏡作り・CD を使ったコマ作り、コマ回し大会など、ワクワクどきどきの時間です。
☆ 積み木ワークショップ〈午前・午後〉 <定員20名>
和久洋三さんの精密な積み木10000個がやってきます。
ズンズンつんで街を創ったり、ドームを作ったり子どもの創造力いっぱいのコーナーです。
☆ 凧[たこ]を作って遊ぼう!〈午後〉 〈小学生以上・定員20名〉
大垣凧作り愛好会の方たちに教えてもらって、自分だけの凧を作ってみよう!!
☆スポーツチャンバラに挑戦!!<午後> <小学生以上・定員30名>
高校のスポーツチャンバラ部の皆さんに、教えてもらおう!
★ ちびっこ 保育の部屋 〈午前・午後〉<定員20名程度>
保育士がゆったりとお子さんをお預かりします。
おむつ・着替え・ミルクはご用意下さい。 若干のおやつは用意します。