『クレスコ』2012年5月号
特集 大阪「教育条例」を問う―教育は誰のものか
教職員への支配を第一に考える、大阪「教育条例」。本特集では、「条例」についての徹底批判とともに、橋下徹大阪市長のもつファッショ的体質の危険性についても告発し、この問題が大阪の問題にとどまらず、全国の学校・教育にかかわって非常に大きな問題をもつものであることを明らかにしています。
教育は支配者のものではなく、子どもたちのためにある―。そのことを、くり返し確認していくために、ぜひお読みいただきたい特集です。
----------------------------------------------------------------
【大好評の連載】
◆私の出会った先生50 われらが…… 落合恵子
◆渡辺 治の政治学入門20
「橋下 徹現象」を読み解く その1 渡辺 治
◆世界の取材現場から見た日本14
ドイツの小学校における「脱原発授業」 金平茂紀
【 詳細は コチラ! 】